山本郁子・真那胡敬二ら多彩なキャストでチェーホフ「桜の園」、演出は五戸真理枝(ステージナタリー)

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しんゆりシアター「『桜の園』四幕の喜劇」が、11月28日から12月6日まで神奈川・川崎市アートセンター アルテリオ小劇場で上演される。 【写真】しんゆりシアター「『桜の園』四幕の喜劇」チラシ裏(メディアギャラリー他1件) 本公演ではアントン・チェーホフの最後の戯曲「桜の園」を安達紀子の新訳、文学座・五戸真理枝の演出で送る。舞台は19世紀末、農奴解放令後のロシア。故郷に帰ってきたラネーフスカヤは、屋敷の財産が底をつき、領地を別荘地として売り出さなければならなくなるが、現実と向き合うことができず……。多彩なキャストが集結する今回、ラネーフスカヤを文学座の山本郁子、娘・アーニャをテアトル・エコーの横山友香、養女・ワーリャを文学座の前東美菜子、兄・ガーエフを真那胡敬二がそれぞれ演じる。そのほか堀文明、齊藤尊史、内田紳一郎、南里双六、小川碧水、草なぎ智文、岡部雄馬、名取幸政が出演。 また、5日14:00開演回がオンライン観劇サービス「観劇三昧」でライブ配信される。アーカイブ視聴は19日14:00まで。 ■ しんゆりシアター「『桜の園』四幕の喜劇」 2020年11月28日(土)~12月6日(日) 神奈川県 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 作:アントン・チェーホフ 翻訳:安達紀子(新訳) 演出:五戸真理枝 出演:山本郁子、真那胡敬二、前東美菜子、横山友香、堀文明、千田美智子、齊藤尊史、内田紳一郎、南里双六、小川碧水、草なぎ智文、岡部雄馬、名取幸政 ※草なぎ智文の「なぎ」は弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記。

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(2020/11/12)