宮中料理を体験できるイベント ソウル・景福宮で18日から(聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル中心部にある朝鮮王朝時代の王宮、景福宮で宮中料理を体験できるイベントが18日から23日まで開催される。
イベントは景福宮の焼厨房で午後6時からと7時からの1日2回行われ、朝鮮王朝時代の文献に調理法が記録されているおかゆ、朝鮮王室の冬の滋養食だった「煎薬」、ツルニンジンの揚げ物、そば粉で作った生地に味付けした大根を包んだ「ビントク」などの料理が出される。
また、18、23日に「朝鮮時代の歳時風俗と色の話」、19、22日に「焼厨房ではどんな料理を作ったか」、20、21日に「焼厨房の料理は誰が作ったか」をテーマに、専門家による解説も行われる。
各回の定員は20人で、参加費は1万6000ウォン(約1500円)。13日午後2時から、予約サイトのオークションチケット(http://ticket.auction.co.kr)で予約を受け付ける。