国内外から視聴者が急増!アメリカの天気予報に「猫」が出演(コスモポリタン)
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新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、世界中でリモートワークが取り入れられている今。アメリカのある天気番組に、かわいらしいゲストが登場したことが話題に。
【動画】気象予報の生放送中に「飼い猫」が出演した瞬間
アメリカ・インディアナ州のテレビ局、<WFIE-TV>の気象予報士であるジェフ・ライオンズさんは、リモートワークが推奨されて以来、ダイニングルームの一角に撮影スタジオ作り上げ、自宅から生出演を行っているそう。
そんなジェフさんの仕事中に、彼の気を引こうとする存在が…。それは、彼の愛猫のベティ。そんなベティは、気象予報の生放送中にジェフさんの周りにまとわりついていたよう。ジェフさんが中継の合間の休憩時間にベティの相手をしていると、なんとそのまま生放送が再開され、ベティも番組に出演することに。
「ベティは私が出演している間、ダイニングルームのテーブルの下にいました。ディレクターがベティを見たいと言ったので、私はカメラの前でベティを抱き上げたのです」
実はベティが番組に登場するのは、今回が初めてではないよう。彼女は今年4月からゲスト出演を果たしており、視聴者は毎回ベティが登場するのかどうか確認するために番組を見るため、予想以上の注目が集まっているのだとか。
そんなジェフさんとベティの出会いは、11年前に遡るそう。当時野良猫だったベティがジェフさんの家に遊びにきていたことをきっかけに、ジェフさん一家に引き取られることになったのだとか。
「ベティは11年ほど前に、私たちの家の窓際に現れました。当時10歳だった私の娘が、ベティを飼うようにと頼んできたのです。私はそれまでの人生でも猫を育てたことがあったので、快諾しました」
ベティの番組出演に対して、視聴者からは 「ボス面の猫は、生放送を邪魔しても謝らないよね」「私がオンライン授業を受けるときの、うちの猫と一緒」「ふわふわの猫ちゃんは、いつもスポットライトを盗む!」といったユニークなコメントが寄せられている。
またそんな気象予報士ならぬ、気象予報“猫”を見るため、アメリカ国内だけではなく、ヨーロッパやオーストラリアからの視聴者もいるというから驚き。
まだまだ新型コロナウイルスの感染が広がるアメリカ。ジェフさんもしばらくは自宅からリモートワークを続けるようで、現在の状況については「このような状況の中、家族と