原監督「うちを代表する選手と」藤川に代打坂本中島(日刊スポーツ)

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<阪神0-4巨人>◇10日◇甲子園 巨人原辰徳監督は、藤川の登板に合わせて「うちを代表する選手と対戦させたかった」と坂本、中島を代打に送った。 【写真】試合前、阪神藤川は巨人坂本から花束を受け取る 09年WBCではともに世界一に輝いた右腕。「1球たりとも7割、8割の力で野球をしなかった人。プロ野球の宝物が、次の世界に飛び立った。まだまだこれからだから」とエールを送った。「その1球に懸ける思いを、先とか考えずに投げ抜いた。気持ちのこもった全力投球は、歴史に残る選手の1人だと思います」と感じている。 ▼巨人中島(代打で藤川に空振り三振)「昔から対戦させてもらって、その時と変わらないような球。いつも高めのストレートに手が出てしまったので、その球にまた今日も手が出てしまうような、伸びてくる球を投げられたと思います」 ▼巨人吉村作戦コーチ 今の選手からしたら憧れの存在。藤川投手のようになりたいと思ってプロの世界に入った人や、野球を始めるきっかけになった子も多いと思う。素晴らしい選手だし、こういう最後の締めくくりは最高だと思う。

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(2020/11/10)