渡瀬マキ、引退藤川に寂しさより感謝「ありがとう」(日刊スポーツ)

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<阪神0-4巨人>◇10日◇甲子園 阪神藤川球児投手が登場曲として使用してきた「every little thing every precious thing」を歌う「LINDBERG」のボーカル渡瀬マキ(51)も、サプライズで駆けつけた。 【写真】坂本勇人(右)から花束を受ける藤川球児 セレモニーでは、藤川の中学時代に書いた『僕の野球への思い』という作文を朗読した。花束贈呈ではマウンド上の藤川をねぎらい「私も歌を諦めずに頑張ります」と声をかけたという。藤川からは「応援しています」と返事があったと明かした。 最後の登場曲を聞き終え、試合後には感動に浸った。長年、登場曲として使用してくれた藤川へ「今までずっと使ってかけてくださって、いつも藤川さんの近くにあの曲がいれたことの方が、その喜びの方が大きくてありがとうございますという気持ちです」。寂しさよりも感謝が勝ったという。引退セレモニーを見届け「スーパースターは違うなと思いました。改めて私も、人に元気とか勇気をあたえられたら」と、藤川から元気を与えられていた。

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(2020/11/10)