米国で大活躍のアジア系イケメン俳優、来年パパに。公私ともに絶好調(女子SPA!)

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 大晦日のパーティーで出会い、自身が有名になる前から交際していた妻リヴさんについて、ヘンリーはこう語っている。 「僕は強い意志を持って業界に入った。幸運なことに、僕にはどんなことも見逃さず、ちゃんと見ていてくれる妻がいる」 「僕達は10年前に出会い、それと同じぐらいの期間、交際した。僕達は、つらい時期や、最高の時、そしてどん底の時を一緒にくぐり抜けてきたんだ」  イギリス人の父とマレーシア人の母を持つヘンリー。生まれはマレーシアだが、幼い頃に一家でイギリスに移住した。10代の頃から、憧れの美容師の仕事を始め、20代前半まで続けていたという。その後、生まれ故郷であるマレーシアに拠点を移し、TVの世界をめざすように。しばらくはモデルやTV番組の司会者として活動していたが、2018年の映画『クレイジー・リッチ!』でいきなりメインキャストに選ばれた。  この驚きの大抜擢は、マレーシアの映画プロダクションに勤める会計士の女性が、同映画のジョン・M・チュウ監督にヘンリーを推薦したことがきっかけ。シンガポールの超大金持ちの御曹司という役どころに合う俳優を探していた同監督に、この女性が「ピッタリな人がいる」と言って、以前からの知り合いだったヘンリーを紹介したのだという。  TVに出演してはいたものの演技経験がなかったヘンリーは当初、出演に難色を示していたといわれているが、結果的に映画は大成功。主要キャストにアジア系俳優のみを起用したハリウッド映画としては、異例のヒットを記録し、メインキャストを務めたヘンリーも大ブレイクを果たした。

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(2020/11/10)