安倍政権同様、親学・EM菌にも近しい菅政権閣僚たち(HARBOR BUSINESS Online)

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 霊友会と関わりがある閣僚は4人。副大臣と政務官にも各1人おり、計6人だ。 厚労相・田村憲久:2011年と2013年それぞれに、霊友会の政治部門「インナートリップ・イデオローグ・リサーチセンター」へ会費18万円を支払い。 環境相・小泉進次郎:霊友会創立祭2015に出席。 官房長官・加藤勝信:2016年、自民党岡山県第5選挙区支部が霊友会に会費1万2000円支払い。 経済再生担当相・西村康稔:2012年と2013年それぞれ、「インナートリップ・イデオローグ・リサーチセンター」に会費18万円を支払い。2014年、霊友会に会費1万6000円を支払い。2016年、霊友会に会費1万2000円支払い。 文部科学副大臣・田野瀬太道:2013年、「インナートリップ・イデオローグ・リサーチセンター」に会費19万5000円支払い。 防衛大臣政務官・大西宏幸:2013年、「インナートリップ・イデオローグ・リサーチセンター」に会費28万円を支払い。  霊友会も「カルト問題」の現場で取り沙汰されることはほぼない。しかし勧誘された人の証言から、典型的なカルト宗教の手法と共通する「偽装勧誘」を行っていることがわかっている。  霊友会は伊豆の山奥の研修施設で定期的に合宿を行う。お題目やお経を唱える完全な宗教合宿で、これに信者が知人などを誘ってくる。ところが、霊友会の宗教合宿であることを知らせないまま知人などを誘って連れてくるケースが複数確認された。すでに信者になっていた人も、勧誘された際には同様だったと語っており、この手法が長く用いられてきた可能性もある。

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(2020/11/10)