クリープハイプ 新曲「モノマネ」は2009年発表「ボーイズENDガールズ」の続編 その理由は?(TOKYO FM+)

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さかた校長:そしてこの映画の主題歌『モノマネ』も、10月に配信シングルとしてリリースされております。このタイトルだけを聞くと、芸人さんとかがする“ものまね”をイメージしますけど、この曲はそういうのと違って男女の曲になっています。 尾崎:そうですね。生活感のある感じですね。 さかた校長:僕は今日この曲を電車で聴いていたんですけど、目の前のカップルが……帽子も同じでマスクも色を合わせていて。そして女性のバッグから、長ネギが飛び出していたんですよ。「このあと、いっしょの家に帰って鍋するんだろうな」みたいなのが……もう『モノマネ』のMVやん! と思って。 尾崎:そうですね。でも、いまどきネギを食べる人って、そんなにいないですよね? さかた校長:絶対鍋ですよね?! 尾崎:むちゃくちゃいいなぁ。 さかた校長:それにグっときたんですけど、このありふれた日常を極上に変えてくれるというか……。 尾崎:あぁ~。 さかた校長:そんな日常に寄り添ってくれる素晴らしい曲だと思いますので、みんなも思い出して聴いてほしいです。 尾崎:心の中の長ネギをね……(笑)。 ――ここで『モノマネ』をオンエア さかた校長:曲が流れている間も電車の話をしていましたけど、『モノマネ』を聴いていたから目の前のカップルが尊く見えたんですよ。曲を聴いていなかったら、見えていなかったかもしれない。 尾崎:そうか……音楽によって視界が開けたってことですよね。 さかた校長:すごい、映画に見えましたよ(笑)。

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(2020/11/10)