アンミカ、元カレのありえない言動に驚き 夜景デートで態度が急変「お前なんかイノシシに食われろー!」（スポニチアネックス）
【リンク先抜粋】
モデルのアンミカ（48）が10日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」（火曜後7・56）に出演。「最悪だった男の言動」というテーマで、元カレのありえない言動を明かし、共演者を驚かせる場面があった。
30代で結婚を考えている時期に、長く付き合っていた彼氏がいたというアンミカ。「私が熱を出して寝ていて、彼氏が心配して家までお見舞いに来てくれたんです。嬉しいじゃないですか、私の手を持って『本当に熱いな』って自分の体に当てていくんですよ。素敵でしょ?」と話すと、周囲から「優しい!」と言う声が飛び交う。
「楽になってきたって言うと『大丈夫なんやな。この手の温度は俺の凝った肩に最適や、マッサージしてくれ、お前の手は俺の血流を促す』って言われたんです」と、まさかの展開に共演者から悲鳴が上がる。「“ホットストーン”扱いされたんです、この手を!私が熱出てるって言っても『でも、お前一日中寝ててんやろ。俺は働いてたんや』って。結局マッサージしちゃったんだよね…」と苦い表情で振り返った。
「しかも私、その人に最後フラれたんですよ」と止まらないアンミカ。「山に夜景見に行ってるときに、帰りに機嫌が悪くなって、イノシシが出る六甲山で捨てられたんですよ」と話すと、またもスタジオは騒然とした雰囲気に。MCの明石家さんま（65）が「何か原因があるはず!」とツッコむと「私が落ち込んでいて、それで彼が夜景を見に行かしてくれて。『元気になった、ありがとう』と言いつつ、ちょっと気に留めてたことがあったから表情が暗かった。そしたらその人が『なんか、あんねんやろ?話せよ、俺は聞くだけしかできんから』って」と、またも「優しい!」と言う声が向けられる。
「で、しゃべったら20秒くらいで『話し長いわ。簡潔にまとめろ、俺の時間を返せよ』って。そして最後に『お前なんかイノシシに食われろー!』って降ろされたんです。なんとかガソリンスタンド見つけて、電話でタクシー呼んで帰りました」と話すと、「でも、今は幸せやからいいんですけど」とさわやかな表情で前を向いていた。
