ジェイク・ギレンホール主演×ドゥニ・ビルヌーブ監督「ザ・サン 罪の息子」をドラマ化(映画.com)

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 ノルウェーの人気作家ジョー・ネスボの小説「ザ・サン 罪の息子」を、ドゥニ・ビルヌーブ監督、ジェイク・ギレンホール主演でドラマ化する新作に、米HBOがシリーズ化のゴーサインを出した。  ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーランキング・トップを飾った原作は、薬物中毒の服役囚サニーが脱獄して父の死の真相を暴き、自分を陥れた者たちに次々と復しゅうしていく、組織の腐敗をテーマにしたスリラー。ギレンホールの製作会社ナイン・ストーリーズが、2016年に原作の映像化権を獲得した。  米Deadlineによれば、ビルヌーブとギレンホールは、2013年の映画「プリズナーズ」で組んで以来、再タッグに向けた作品を探してきた。「ザ・サン 罪の息子」に着目したギレンホールが、原作をビルヌーブに渡したところ、ひと晩で完読したビルヌーブは、映画「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」を撮影中だったギレンホールにすぐさま連絡し、監督を快諾したという。ふたりは当初、映画化を検討していたが、原作をカバーするにはリミテッドシリーズとしてドラマ化する方が適していると判断したようだ。  ドラマは、ナイン・ストーリーズのギレンホールとリバ・マーカーがプロデュース。企画に賛同したキルター・フィルムズのジョナサン・ノーラン&リサ・ジョイ(「ウエストワールド」)がショーランナーを務め、ギレンホール、ビルヌーブ、ノーラン&ジョイ、原作者ネスボが制作総指揮を手がける。

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(2020/11/10)