地元産乾燥野菜いかが? 島田の新施設KADODEで販売、JAおおいがわの女性部員9人による販売グループ「ドライメイト」(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 JAおおいがわの女性部員9人による販売グループ「ドライメイト」(種本さよこ会長)は、12日に島田市内にオープンする複合施設「KADODE OOIGAWA」内で果物や野菜を乾燥させた商品「本気の果実」と「本気の野菜」の販売を開始する。同施設を訪れた観光客らに地元の味を手軽に味わってもらおうと商品化を進めてきた。原料は、部員や地元農家の農産物にこだわり、乾燥、袋詰めの工程も部員各自で担当したという。「ミックス野菜」や「リンゴ」「イチジク」など約20種類を用意した。  9日に搬入作業が行われ、部員9人が丹精込めて手掛けた商品が棚に並んだ。種本会長は「乾燥させることでうま味や栄養分が凝縮されている。料理などにも利用していただき、地域の農産物を味わってほしい」と話している。

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(2020/11/10)