中国「独身の日」直前 “ライブ配信村”に潜入 コロナ禍でさらに広がり「中国に流行語大賞があれば入るくらいの感覚」(ABEMA TIMES)

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 「Eコマースは資金や運営コストがたくさん必要ですが、インフルエンサーは携帯1つでどこへでも行けるし、どんなシーンでも対応できるし、全く違う。僕1人でもできてしまいます。Eコマースは大人数のチームや潤沢な資金がないといけません」と話すのは、ある実演販売配信者の男性。現在、10万人のファンがいるという。  新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要もあり、今年の独身の日は記録を更新する見込みだ。中国経済に詳しいジャーナリストの浦上早苗氏は、コロナ禍によってライブコマースにも変化が出たと話した。  「ライブ配信ブームが出てきて、ライブコマースブーム。日本でいうとYouTuberの感じに近いのが2016、2017年くらいに出てきた。最初の方は可愛い子とかインフルエンサーみたいな人が売っていたが、コロナの中でみんな物を直接売れないから、インフルエンサーだけではなくて誰でもやりだしたのが今年。ジャパネットたかたみたいな感じで会社の社長がやりだすとか、農家の人がやりだすとか。中国に流行語大賞があるとすれば、今年はその言葉が出るくらい層が広がるという感覚」(浦上氏)

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(2020/11/10)