埼玉りそな銀行中間決算 中間純利益136億円(テレ玉)

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埼玉りそな銀行は10日今年度の中間決算を発表しました。「中間純利益」は前の年の同じ時期と比べ、19億円少ない136億円でした。 埼玉りそな銀行によりますと、貸出金の金利が低下したことや昨年度、好調だった国債などが今年度に入って運用損益を出したことが影響して本業のもうけを示す「実質業務純益」は前の年の同じ時期と比べて、26億円少ない206億円でした。 これにより「中間純利益」は前の年の同じ時期と比べ、19億円少ない136億円でした。新型コロナウイルスの影響で対面による営業が制約されていましたが、手数料による収益が好調だったため、中間純利益は、通期の目標のうちすでに71.6パーセントを達成しています。 また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、上半期は、過去最大規模となるおよそ4490億円を融資しています。 埼玉りそな銀行では、6月から顧客に対して経営課題などのヒアリングを行っていて、今後は、結果を踏まえ、アフターコロナを見据えて、販路拡大やデジタル化をはじめ、経営改善や再生支援などの取り組みをこれまで以上に進めていきたいとしています。

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(2020/11/10)