【ヤクルト】奥川、黒星デビューも星稜高の恩師・林監督期待「来年につなげて」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ ヤクルト3―7広島(10日・神宮)  ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(19)がプロ初登板初先発したが、2回0/3を投げて9安打5失点でKOされ、黒星デビューとなった。  奥川は石川・星稜高でエースとして昨夏の甲子園準優勝に貢献するなど活躍。この日、球場で奥川のデビュー戦を見守った星稜・林和成監督(45)は、「初登板で緊張もあったでしょうし、寒さ、硬さもあって、本調子ではなかったと思う」と印象を語った。  それでも「これが彼にとってのスタートライン。いい経験を(シーズンの)最後にさせてもらえた。これを来年につなげてくれると思う」と、2年目となる来季へ期待した。  10月のドラフト会議では、奥川の1学年後輩となる星稜・内山壮真捕手(18)が、同じヤクルトに3位指名された。林監督は「まだ18、19(歳)の彼らなので、いろんな経験をしながら、それぞれ1軍で活躍できる選手になってほしいですね」と、教え子たちの成長を願っていた。

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(2020/11/10)