【巨人】藤川球児に原監督「１球にかけるという思いを投げ抜いた人。非常に歴史に残る選手の一人」（スポーツ報知）
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◆ＪＥＲＡセ・リーグ公式戦 阪神０―４巨人（１０日・甲子園）
巨人の原辰徳監督（６２）は試合後、藤川に対し「１球にかけるという思いを投げ抜いた人という感じがしますね。先とかそういうことを考えずにね。だからあの１球に投げる気持ちのこもった全力投球であれだけ長くやれたっていうのはね、非常に歴史に残る選手の一人だと思いますね」と話した。
９回に登板した際には代打に坂本、中島を送ったことに関しては「うちを代表する選手ですね。やっぱり対戦させたかった」と話した。
