「バスケの選手か」名手S・ラモスの仰天ハンドに欧州衝撃!バルサ寄りメディアは中継中に嘲笑(SOCCER DIGEST Web)

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 さしもの名手も集中力が途切れたか。レアル・マドリーのカピタンが犯したハンドは、目を疑うようなそれだった。 【画像】まるでバスケのドリブル?名手S・ラモスが犯した仰天ハンドはこちら  現地時間11月8日に開催されたラ・リーガ第9節で、マドリーは下位に低迷するバレンシアと敵地で対戦。絶不調の相手に1-4の大敗を喫した。  23分にカリム・ベンゼマのゴールで先制しながら、その後は自慢の堅守に綻びが生じ、2つのPKとオウンゴールで2点のビハインドを負う。迎えた59分だった。  自陣ペナルティーエリア内でユヌス・ムサと競り合った際、マドリーのDFリーダー、セルヒオ・ラモスが宙に浮いたボールをパンチするように左手で掻き出したのだ。  その時点ではホイッスルは鳴らなかったものの、バレンシア側が猛アピール。主審が映像で確認し、この日3度目のPKとなったのだった。  スペイン紙『Marca』によれば、この試合を中継していた、宿敵バルセロナ寄りのラジオ局『RAC1』の実況席は笑いに包まれ、「ラモスはフェルナンド・ロメイになったのか」と嘲笑したという。  ロメイは、レアル・マドリーのバスケットボールチームなどでプレーした往年の名プレーヤーだ。  たしかに、マドリーのキャプテンが犯したハンドは、バスケのドリブルのようでもあった。まさかの展開に、冷静にプレーできる状況ではなかったのかもしれない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/10)