宇野実彩子×山田裕貴、失恋ソングから語る恋愛観とは(MusicVoice)

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 AAAの宇野実彩子が11月4日、ソロ初シングル「最低な君にさっきフラれました」を配信リリースした。都内で俳優・山田裕貴と共に合同取材をおこなった。今作は宇野作詞による失恋バラードソングで、MV(ミュージックビデオ)に俳優の山田を迎えた宇野自身初のドラマ仕立ての映像。監督には日本アカデミー賞受賞経験のある藤井道人氏を迎え、出逢いから別れまでを逆再生で遡っていくMVになっている。  本作完成の心境について宇野は、「私の中で今までにない切ない、心をえぐられるようなラブバラードが出来たと思います」と手応えを言葉にした。また、別れた直後の女性の心境は「そんな綺麗ではなく、痛くて毒が混じっている」と続け、人間だからこそ出てきてしまう言葉、本音を歌詞にするのは難しかったと語った。  MVのオファーを受けた山田は、男女のリアルなドラマだということを聞き「自分の恋愛などを思い返しながら撮影に参加できたらいいな」という心境を述べ、「宇野さんは明るそうな人だからたぶん大丈夫」と、率直に嬉しかったと述べた。  宇野は、これまでの山田の作品を観る中で「本当に変幻自在、柔軟な方」という印象だったという。そして「お会いしたら凄くきさくな方。私は人見知りのタイプだけど凄く話しやすい」と、笑顔を見せた。  また、MVの2人のケンカのシーンについて宇野は「本当に壮絶でした!」と興奮気味に語る。ケンカをして別れることに対しては、「お互いを感じながら別れに向かっていくのはもの凄く心がきつい」と、笑顔交じりではあったが心境的な苦労も語っていた。  また、「アドリブはあった?」という点に対し山田は「けっこうというか全部。15分くらい(カメラを)まわしていた中でのセッションでした。リアルなケンカの声のトーン…」と、そのシーンの生々しさを言葉にした。一方、宇野は「人生史上一番のケンカ(笑)」と、撮影を振り返ると山田も「あれはなかなかないです!」と、笑顔で共感。  その他の印象的なシーンについて山田は「いちゃいちゃしているというか、距離が近いところはドキドキする」と、照れ笑いで語り、山田が宇野の頭にアゴを乗せる歯磨きを提案したことを明かした。それを受け宇野は「あれはカップルにやってほしいです。楽しいから(笑)」とそのシーンをプッシュ。“壁ドン”のように、使いやすいフレーズがないかと2人が模索する中、宇

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(2020/11/10)