エスカレーターは「歩かずに立ち止まって乗る」仙台市交通局が呼び掛け(KHB東日本放送)

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仙台市交通局は、エスカレーターでの転倒事故を防ごうと、「歩かずに乗るよう」呼び掛けるキャンペーンを実施しました。 10日、地下鉄仙台駅では、朝の通勤・通学の時間帯に合わせて、交通局の職員がチラシなどを配り、エスカレーターは歩かず立ち止まって乗るよう呼び掛けました。 仙台市交通局によりますと、地下鉄駅構内のエスカレーターでの事故は、昨年度は34件、今年度は10月末までで15件発生していて、そのほとんどが、歩いていて段差を踏み外したことが原因ということです。 仙台市交通局鉄道管理部・三浦孝行営業課長「左右に分かれて立ち止まって、手すりをしっかりつかんでご乗車いただくというのが、正しいマナーですので、ぜひお守りいただきたいと思います」

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(2020/11/10)