仙台市泉区のアパート火災 住人の35歳女を逮捕「ベランダのキャンドルにティッシュをかぶせて放置」(KHB東日本放送)
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9日、仙台市泉区のアパートで起きた火事で、このアパートに住む35歳の女が放火の疑いで逮捕・送検されました。
女は、キャンドルにティッシュをかぶせて放置したと話しているということです。
逮捕・送検されたのは、泉区上谷刈の無職、桑原幸子容疑者(35)です。
桑原容疑者は、9日午前0時20分ごろ、自分が住むアパート2階の部屋に火をつけ、自室と下の階の合わせて2部屋を全焼させた疑いがもたれています。桑原容疑者は容疑を認めているということです。火事によるけが人はいませんでした。
警察は、火元は桑原容疑者の部屋のベランダとみていて、容疑者は、調べに対し、ベランダのキャンドルにティッシュをかぶせて放置したと話しているということです。
出火当時、この部屋にいたのは桑原容疑者1人で、警察は動機などを調べています。