激レアになる可能性大? スウォッチの東京五輪モデルを今のうちに(Forbes JAPAN)

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4年に一度の祭典とあって、オリンピックにまつわるグッズは星の数ほど出回っている。なかでも毎回人気を集めるのが、スウォッチの五輪限定モデルだ。 しかも今回はある意味“イレギュラー”なTOKYO 2020モデルとあって、ますますレア化に拍車がかかる可能性も……。 ということで、早速チェック! と、その前に。まずはスウォッチについておさらいしておこう。 1983年に誕生したスイスのウォッチメーカー、スウォッチは老舗の多い時計業界のなかではどちらかと言えば新興に分類される。 我々オーシャンズ世代的には’90年代のブームを生で体感した方も多いはずだ。キャッチーな見た目とトイライクな質感は、今も変わらずファッションウォッチとして存在感を放つ。 小気味良く発表されるコラボレーションや限定といったスペシャルエディションも好評で、コレクターが世界中に存在。以前ご紹介したムロフィスの中室さんのように、ファッション業界人からも熱視線を集めている。 で、今作。 実は先立って第一弾となるネイビーカラーのモデルが発表されたため、今回の3本はオリンピック限定モデルの第2弾となる。3本のうち、ケース径47mmとやや大きめの2本は「ビッグボールド」という新しいプロダクトラインから登場。 アイコニックなブルーとレッドのカラーリングに目が止まるが、これこそキモとなる部分。ブルーは藍、レッドは紅をモチーフとし、日本的な色彩感覚を落とし込んでいる。TOKYO 2020のシンボルカラーであるとともに、我々のDNAに訴えかける“祝祭感”のあるカラーパレットで、祭典へのワクワクを表現している。 「TOKYO 2020 BLUE」と銘打たれた1本は、いわゆるスウォッチの大定番である34mm径の「ジェント」。小ぶりなサイズ感ながら、こちらも藍をテーマカラーとして腕元に大きなアクセントを与える。 先の2本では公式ロゴがダイヤル内に配置されたが、こちらはシリコンベルトの先端にお引越し。正面からは極めてシンプルに見え、普段使いに重宝しそうだ。 来年開催される予定の東京オリンピックの記念スウォッチ。その歴史的な瞬間を刻む相棒として手元に置いておきたいが、まだまだ落ち着かない世界の状況を見ると……万が一……。なんてことになると、この一本は幻の……。 ヨコシマな気持ちを振り払いつつ、今は、この時計ととも

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(2020/11/10)