コロナ禍のイチゴ狩り、感染リスクは? 「摘む」「食べる」場所分離を 生産者が対策学ぶ(千葉日報オンライン)

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 イチゴ狩りシーズン本番を前に観光イチゴ園での新型コロナウイルス感染防止対策を徹底してもらおうと、千葉県園芸協会が生産者向けの研修会を芝山文化ホール(芝山町小池)で開催した。県内各地から参加した生産者ら約200人が、観光客に安心して来園してもらえる対策を学んだ。  県内のイチゴ生産は2018年時点で作付面積222ヘクタール、出荷量6360トン、産出額70億円(全国9位)に上っている。例年冬期から大型連休が観光イチゴ狩りシーズンだが、今年は新型コロナの影響で4月16日に県内観光イチゴ狩りの営業自粛が呼び掛けられ、大きな打撃を受けた。  こうした状況を踏まえ、来シーズンの感染予防対策を徹底するため、同協会と県、県いちご組合連合会が連携し、生産者向け研修会を企画した。

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(2020/11/10)