不登校の子どもに最もしてはいけないことをしていた…体験者に学ぶ声掛けと接し方(ベネッセ 教育情報サイト)

【リンク先抜粋】
Nさんには、かつて、不登校を経験した二人の娘さんがいらっしゃいます。長女は中学2年生から、次女は小学4年生から不登校になったそうです。講座終了後、Nさんは、私にこんなお話をしてくださいました。 「今日、石川さんのお話を聴いて、長女の時は、最もやってはいけないことをやっていたんだと思いました。『学校に行きなさい!』、『自分の弱い心に負けるな!』と引きずるようにして、学校に行かせようとしたこともありました。長女には、ずいぶん辛い想いをさせたと思います。次女の時は、コーチングだったように思います。今日、あらためて気づきました」 「そうでしたか、そんな体験をされたのですね。次女さんの時はどのように関わられたのですか?」 「長女の時の反省をふまえて、学校に行くことは強要しませんでした、『無理して行く必要はないよ』と伝えました。学校に行かないことを否定されず、行かなくても愛されていると実感できる場を作ることに力を入れました。子どもが安心感を得られる家庭環境を作ること。これは本当に大事だなと思います」

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(2020/11/10)