音読は、ほめればほめるほど上達する!効果的なほめ方と改善への誘導方法とは[教えて!赤ペン先生](ベネッセ 教育情報サイト)
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「やさしい声で読めたね」、「ていねいに読めたね」、「スラスラ読めてすごい!」(目でしっかり文章を追えているのはすごいことです)、「元気があるね」、「勢いがあるね」などのほめ方があります。
「大きな声でゆっくりはっきり読む」ことを伝えたいときは、「少し離れたところにいる友達を呼んだり、話しかけたりするつもりで読むともっといいよ」などと、生活の中での体験談をあげてアドバイスすると、子どもにもわかりやすいようです。読み間違いや読みとばしがある場合も、「ゆっくり読む」ことで改善される場合が多いです。
また、おうちのかたが、「大きな声」「小さな声」「はやく読む」「ゆっくりはっきり読む」などと読み方を変えて実際に読んでみて、どの読み方がよかったかお子さまに問いかけてみるのもよいと思います。