07年“修二と彰”大ヒット、11年NEWS脱退・ソロ専念…ジャニーズ退所の山下智久プロフィール(中日スポーツ)

【リンク先抜粋】
 ジャニーズ事務所は10日、公式サイトで今夏に未成年女性と飲酒し、一定期間の活動自粛の処分を受けていた俳優の山下智久(35)が10月31日付で退所したと発表した。山下は「この3カ月という期間に、僕自身の行動についてしっかりと向き合い、今までの事、これからの事を改めて考えた結果、ジャニーズ事務所を離れる決断をさせて頂きました」とコメントした。    ◇   ◇  山下は1985(昭和60)年4月9日生まれ。千葉県出身で、明大商学部卒業。愛称は山P。96年にジャニーズ事務所に入所。ジャニーズJr.として芸能活動を始める。アイドルグループ、ソロ活動を通じて歌手としてだけでなくテレビドラマや映画などに出演し俳優としても人気を得た。  2003年に9人組アイドルグループ「NewS」(後に表記を「NEWS」に変更)に加入。「NEWSニッポン」でCDデビューした。メジャーデビューとなった04年の「希望~Yell~」からヒット曲を連発。山下は05年にアイドルグループ「KAT―TUN」の亀梨和也(34)と結成した期間限定ユニット「修二と彰」でリリースした「青春アミーゴ」はミリオンセラーの大ヒットに。  06年には主演したTBS系テレビドラマ「クロサギ」の主題歌が収録されたシングル「抱いてセニョリータ」でソロデビューも果たした。11年にソロ活動に専念するためNEWSを脱退した。  ソロになってからのシングルとしては「愛、テキサス」(12年)、「CHANGE」(19年)などをヒットさせ、ジャニーズ事務所では最後のシングルとなる「Nights Cold」を7月15日に配信した。  俳優としては「クロサギ」は映画化もされた。05年の日本テレビ系「野ブタ。をプロデュース」では亀梨とダブル主演した。08年のフジテレビ系主演ドラマ「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」は好評を受けシリーズ化、18年には映画化され俳優としての代表作となった。

続きはこちら

(2020/11/10)