横浜ビー・コルセアーズは生原秀将が復帰、勝利まであと一歩なだけに今節で連敗を止めたい(バスケットボールキング)

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■横浜ビー・コルセアーズ vs レバンガ北海道(@横浜国際プール) 11月11日19時5分  前節、今季3勝目を目指しホームに名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎えた横浜ビー・コルセアーズ。第1戦の出だしは17-10と好スタートを切ることに成功した。第2、第3クォーターはともに29失点を喫して逆転を許したものの、最終クォーターに追い上げて試合終了残り52秒で1点差まで迫る。しかし、最後の1本が決まらず81-82で敗戦。  第2戦では前日52パーセントだった2ポイント成功率が38.6パーセントまで下がり、最終的に8点差で敗れた。それでも、この2連戦でキャプテンの生原秀将が戦列復帰、ロバート・カーターが初出場を果たしたことは明るいニュースと言える。名古屋D戦ではペイントエリアを制圧できた時間帯が多かっただけに、引き続きインサイドから主導権を握り、連敗を9で止めたいところだ。  今節もホームで戦える横浜の相手は、現在3勝9敗のレバンガ北海道。その北海道も5連敗中と元気がなく、千葉ジェッツとの前節第1戦では、126失点でB1での1試合最多得点記録を更新されてしまった。第2戦では中野司がキャリアハイを更新する22得点の活躍を見せたが、最終スコア73-92。この2戦の結果から修正の余地があるのはリバウンドだ。GAME1では19本に対し40本、次戦では29本に対し44本と、ともに15本以上の差をつけられた。今季3度目の平日ナイトゲームを制し長いトンネルから抜け出すには、インサイドの攻防が1つのポイントになりそうだ。 文=小沼克年 ■ロスター ・横浜(ヘッドコーチ:カイル・ミリング) パトリック・アウダ ケドリック・ストックマン・ジュニア ※特別指定 ロバート・カーター レジナルド・ベクトン 森川正明 アキ・チェンバース 森井健太 秋山皓太 竹田謙 須藤昂矢 エドワード・モリス 生原秀将 小原翼 ・北海道(ヘッドコーチ:宮永雄太) 橋本竜馬 ジョーダン・テイラー 牧全 葛原大智 中野司 多嶋朝飛 ファイ・パプ月瑠 桜井良太 玉木祥護 内田旦人 ニック・メイヨ ジャワッド・ウィリアムズ

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(2020/11/10)