RCEP大筋合意に向けて最終調整 梶山経産大臣(テレビ朝日系(ANN))

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 RCEP(東アジア地域包括的経済連携)について、梶山経済産業大臣は11日に大詰めの閣僚会合を開き、大筋合意に向けて最終調整することを明らかにしました。  梶山経済産業大臣:「現在ギリギリの交渉調整、最終局面の文言も含めて調整を行っている」  RCEPは日本や中国、韓国とASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国などの間で関税を撤廃・削減したり、電子商取引などのルールを整備するもので、2013年5月以降、交渉が続けられてきました。去年、交渉を離脱したインドを除き、今月15日に開かれる首脳会合で大筋合意し、署名する方向で最終調整が行われています。合意すれば、日本は中国・韓国を含めた貿易協定を初めて結ぶことになります。

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(2020/11/10)