コロナ禍だからこそ「実施を」 JR高崎駅西口共同企画、今年も13日から(産経新聞)

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 JR高崎駅西口の大型商業施設「高崎モントレー」(群馬県高崎市八島町)、「高崎オーパー」(同)、「高崎高島屋」(同市旭町)は、4回目となる恒例の共同企画を13~23日に実施すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の中、見送りも検討したが、「こんな時こそ共同企画は重要。にぎやかさを取り戻したい」と意思統一した。  そんな思いや経緯は約6千部作成したチラシ「高崎をもっと笑顔に。ずっと、この街とともに。」に盛り込んだという。  コロナ禍は3店を直撃し今年上半期の売り上げは、「前年比30%減」(高崎モントレー)▽「3月から前年割れ」(高崎オーパー)▽「前年比20%減」(高崎高島屋)。10月に入り回復基調にはなったが、予断は許されない状況という。  共同企画は平成29年10月の高崎オーパー開業を機にスタートした。今年は総勢4千人に最高1万円の共通商品券、オリジナルエコバッグなどが当たる共同抽選会を21~23日に実施する。各店で1千円以上の買い物をすると補助券1枚が贈られ、2店舗分をそろえると1回、3店舗分で2回、抽選会に参加できる。抽選会は感染防止のためアイパッドを活用して行う。  来年以降について3店では「コロナ禍の中で新しい形を議論していきたい」としている。

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(2020/11/10)