4年ぶりにホワイトハウスに「ペット」が戻ってくる! ジョー・バイデンの2匹の愛犬もお引っ越しへ(ハーパーズ バザー・オンライン)

【リンク先抜粋】
 ここ4年間、ホワイトハウスはペットがいなかった。これは、歴史的にも珍しいことだそう。ファーストファミリーの一員にペットがいないのは、およそ100年ぶりだったという。  たが、次期大統領になる見込みとなったジョー・バイデン前副大統領の一家には、ジャーマン・シェパードの「チャンプ」と「メジャー」がいる。大統領選の結果を受けて、2匹は近く、一家とともにホワイトハウスの新たな住人となる見通し。 【写真】こちらも「犬派」? 写真で振り返るイギリス王室メンバーとワンちゃんたち メジャーは2018年にバイデン家のメンバーとなった救助犬。その“きょうだい”であるチャンプは、一家が2008年の選挙後に、ペンシルベニア州のブリーダーから手に入れたものだそう。バイデン一家とともに8年間を副大統領の公邸で過ごしたチャンプは、政治的なスポットライトを浴びながら生きることにもすっかり慣れているといえるかもしれない。 2匹をホワイトハウスに連れて行くことで、バイデン前副大統領は選挙活動中の約束を果たすことにもなる。トランプはある演説のなかで、ホワイトハウスの芝生でペットを散歩させている姿は馬鹿げて見えると考えていることを示唆。 それに対してバイデンは、ペットと撮った写真をインスタグラムでシェアし、そこには次のように呼びかけるコメントを付けていた。 「皆さんは私に投票することで、私だけでなくチャンプとメジャーもホワイトハウスに送り込むことになるのです。ホワイトハウスを再び、犬たちのいる場所にしましょう」 このもうひとつの公約も、無事果たされることになりそう!

続きはこちら

(2020/11/10)