オリックス吉田正尚が初首位打者「1球で仕留めた」(日刊スポーツ)

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オリックス吉田正尚外野手が自身初タイトルの首位打者を獲得した。 今季は3年連続全試合に出場し、打率3割5分をマーク。「昨年はこの部門で2位だったので、リスペクトする選手たちと高いレベルで争った初めてのタイトルを素直にうれしく思います」と喜んだ。 【写真】今季1号ホームランを放つ吉田正尚のシャープなバッティングフォーム(2020年7月) オリックスの首位打者は14年の糸井嘉男(現阪神)以来で、球団生え抜きでは00年のイチロー以来20年ぶりの快挙。追い込まれてもボールを引きつけ、逆方向のヒットを狙うなど確実性をアップさせた。「ミスショットをせずに1球で仕留めることが、高い率を残す要因にもなった」。高い目的意識が好結果を生んだ。 主に3番を務めたがチーム状況で4番も打った。「チームは(最下位で)残念な結果。来年はさらなる高みを目指して、より一層チームの勝利に貢献するバッティングができるように頑張ります」と引き締めた。

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(2020/11/09)