元PRIDE王者コールマン氏、心臓発作で病院搬送(日刊スポーツ)

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00年PRIDE GP覇者で元UFC初代ヘビー級王者マーク・コールマン氏(55)が、心臓発作で病院に搬送されていたことが分かった。11月3日夜に自宅で倒れ、胸の痛みと腕のまひを訴えて病院に搬送されていたという。動脈硬化で血管が完全に詰まったため、カテーテル治療を受けながら現在も入院している。同氏は自らのSNSで入院生活を送っていることを報告し「主要な動脈に硬化があった。もし病院に行かなければ生きていなかった。すべてのサポートに感謝している」なとと報告した。 コールマン氏は96年にUFCデビューし、97年に初代のヘビー級王座を獲得。00年にPRIDE初のトーナメントとなったPRIDE GPを制覇するなど、日米メジャー団体で活躍した。また08年にはUFC殿堂入りも果たし、13年に現役引退を表明していた。

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(2020/11/09)