レアル史上初めて…リーグ戦でPK3回も与え惨敗(日刊スポーツ)

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<スペインリーグ:バレンシア4-1Rマドリード>◇8日◇バレンシア レアル・マドリードは8日のバレンシア戦で、3本ものPKを与えて1-4と惨敗した。1試合でPKを3回も与えるのは、Rマドリード史上リーグ戦では初めてだと、スペイン紙アスが9日に報じている。 【写真】レアル敗れる、バレンシア・ソレルがハットトリック Rマドリードはバレンシア戦で、ルーカス・バスケスとセルヒオラモスのハンド、マルセロのファウルでPKを取られた。これをバレンシアのカルロス・ソレルに3本とも決められ、ハットトリックを許している。 90年を超えるスペイン1部リーグの長い歴史の中では、過去に同様のことが9回起こっている。サバデル(1935年)、リェイダ(1950年)、バレンシア(1951年)、セルタ(1958年)、オサスナ(1994年、1999年)、ヘタフェ(2015年)、スポルティング(2016年)が、相手に1試合でPKを3回与えていた。 そして最多記録をもつチームはオビエド。1996年にスペイン1部リーグ史上ワーストとなる、1試合で4回ものPKを取られている。(高橋智行通信員)

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(2020/11/09)