【卓球女子W杯】伊藤美誠 4―1快勝で準決勝進出! 現地の人気アニメで〝リラックス〟(東スポWeb)

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 卓球の女子W杯準々決勝(9日、中国・威海)、世界ランキング2位で東京五輪代表の伊藤美誠(20=スターツ)は台湾の陳思羽(26)を4―1で下し、4強入りした。10日の準決勝で、準々決勝で石川佳純(27=全農)を下した中国の世界ランク3位・孫穎莎(20)と対戦する。  新型コロナウイルス感染拡大による中断以来、約8か月ぶりの国際大会。同日の初戦に続き、伊藤は華麗なプレーで快勝した。試合後のインタビューでは「いつも落ち着いているのはなぜ?」と問われ「自分にイラつかず、試合を楽しむことを一番に考えています」と堂々と答えた。  伊藤は中国入り後、専用ホテルで10日間ほど完全隔離生活を強いられた。中国選手最大のライバルとして知られる日本のエースは、隔離生活中の様子も現地メディアに問われ「中国語はよく分からないが、テレビで毎晩『喜羊羊与灰太狼』や『熊出没』を見て、とても楽しかった」と中国の人気アニメを見てリラックスして過ごしたことなどを明かしていた。

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(2020/11/09)