「育成の鷹」旋風! 千賀、石川、周東がタイトル獲得の快挙(東スポWeb)

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 これぞ「育成の鷹」だ。ソフトバンクは9日、シーズン最終戦となる西武戦(ペイペイ)に6―2で快勝。パ・リーグ全日程が終了し、個人タイトルが決定したが、ホークスの育成出身選手の快挙が際立つシーズンとなった。 【写真】王会長が周東にマンツーマン指導  この試合で、周東佑京内野手(24)が大台の50盗塁に到達。「盗塁王」のタイトル獲得に花を添えた。また、石川柊太投手(28)が11勝目を挙げ、千賀滉大投手(27)、楽天・涌井秀章投手(34)とともに「最多勝」を獲得。千賀は「最優秀防御率」「最多奪三振」と合わせて3冠で、石川は「最高勝率」とともに2冠となった。  千賀、石川、周東は育成入団組。「最多勝」「最優秀防御率」「盗塁王」のタイトルを育成出身者が獲得するのは史上初で、ソフトバンクの育成力の賜物とも言える快挙となった。

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(2020/11/09)