【バレー】FC東京・手原「ハイキュー!!コラボイベントをもっと生かしてファンを獲得できたら」迫田「古賀さんは常に指示をしてくれる」FC東京会見(バレーボールマガジン)

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――前の話になるが、ハイキューコラボイベントのこと。たくさんの人が見てくれていたが、どう繋げていきたいと考えているか。 手原:すごくたくさんの方が YouTube で見てくれたっていうのはあるんですけど、僕らは一人がどうこうってよりは 、V リーグとかがしっかりそういうところの、ファンを獲得するっていうのは、どうしてるかって分からないんです。今回のDAZN の試合放送回数も少ないとか 、VTV (※V.LEAGUE TV)の映像の質があまり良くないと聞いてます。そういう風になってきて、僕らはそれで試合するっていうのはある。 それでDAZNとか VTV からお願いがあって、一緒に盛り上げるために告知するとか宣伝するとかがあればいいですけど、自分ら一人ひとりの力だとちょっと弱いんで。その辺 V リーグとかが、何をどういう風に呼びかけて、どうやってファンを獲得しようってしてるかがちょっと分からないので、そこをもっと盛り上げてファンを増やしていければいいなと思います。  今回、本当に十何万人っていう方が見てて。それを世界に配信するために、DAZNとかも世界に配信することを、やっているのかとかも分からないし……。なんで、せっかくあれだけ見てくれる人ががいるんだったらと思うんですけど、全然わかんないですねその辺……。もっとこう、やってもらうしかないんじゃないかなと思いますけど。 迫田:ハイキューのイベントによって、僕も知名度がもっと広まってくれたので嬉しい部分もあるんですけど、もちろん僕たちの本番というのが V リーグなので ハイキュー!! だけじゃなくて、いま手原選手が言った通り、そのハイキュー!!並みの影響力を与える何か手段があれば、もっといいんじゃないかなと思いますね。 ――新聞媒体でバレーボールを取り上げさせてもらうことが少なくて。開幕の試合に行って取材に行っても原稿はいらないと言われて…選手の方たちから見て、どんなふうにメディアに対して思っているのか。 手原:難しいですけども……いまテレビも見る人離れて YouTube とかに行くじゃないですか。なので、いま新聞も買わなくても、携帯でウェブ版で見れるとかになってくるんだったら、それに対して、それでも新しい…何て言うんですかね、対策を練っていくのか、逆にももう割り切って、そっちにシフトしてしまうのかっていうと

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(2020/11/09)