のん、東京国際映画祭で主演映画が観客賞受賞「大興奮です」(スポーツ報知)

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 女優・のん(27)が9日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた東京国際映画祭のクロージングセレモニーに出席。自身の主演映画「私をくいとめて」(12月18日公開、大九明子監督)が観客賞に選出され、受賞の喜びを語った。  新型コロナウイルスの影響により、本映画祭唯一の賞で、観客の投票で選ばれる同賞の受賞に、のんは「観客のみなさんからいただいた賞でうれしく思います。久しぶりの主演映画で、この作品に参加できて、本当に喜びでいっぱいです。この賞を大切に受け止めたいです」とかみしめた。  セレモニー後に会見にも出席。受賞の吉報は8日のライブ後に伝えられたようで、「スタッフから『受賞しましたー!』って華やかに教えてくれました。観客に選ばれたことについては、本当にうれしい。映画は見てくれる人達の心に届いて、作品が完成する。たくさんの方に届いて、賞をいただけるのは、大興奮です」と話した。  のんにとっての女優に対する思いを聞かれ、「女優業が大好き。一生ここにいたい。10代の時に、女優以外に何するか考えられなかった。妹に相談したら『女優でなければ、そのへんでのたれ死んでいると思う』と。映画は人が集まって、それぞれの技術、脳みそをもって、私も役者として加わって、一点集中で、同じ目標に向かっていくのがたまらない。その中にいるのは楽しくて。ずっといられる」と明かした。

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(2020/11/09)