新型コロナ 宮城県で新たに7人感染 死者は6人に 病床占有率75.2%(KHB東日本放送)
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宮城県内で9日、あわせて7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
また医療機関に入院していた90代の女性が亡くなり、県内の死者は6人となりました。
県内で9日新たに仙台市で4人、大崎市で2人、名取市で1人のあわせて7人の感染が確認されました。
このうち仙台市の40代の女性は、先月29日にクラスターが発生した市内の飲食店に滞在していて
すでに感染が確認された仙台市の男性とマスクを着用せずに10分程度会話をしたということです。
また、青葉区の県立宮城広瀬高校で男子生徒の感染が確認されました。
県によりますと10日から12日まで学校を臨時休校とし、校内の消毒作業を行うということです。
大崎市の30代の女性と60代の男性は、これまでに感染が確認されている人の同居家族です。
名取市の20代の女性の感染経路は分かっていません。
また、医療機関に入院していた90代の女性が9日亡くなり、県内の死者は6人となりました。
病床占有率は9日午後5時半の時点で、89床のうち67床が埋まっていて、75.2%となっています。