ついに熱帯魚が「ポケモン」クリア バシャーモを逃がしたり、バグを見つけたり、3195時間のカオスな冒険が終了(ねとらぼ)

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 熱帯魚に「ポケットモンスター サファイア」をプレイさせる壮絶な企画が、ついに完結を迎えました。プレイ開始から3195時間目、魚たちはチャンピオンのダイゴに勝利し、ついに殿堂入りを果たしたのです。魚が一番強くてすごい! 【画像】魚がチャンピオンに認められた瞬間  YouTubeチャンネル「むてきまるちゃんねる」が、6月から続けてきたこの挑戦。熱帯魚のベタが水槽内を泳ぐと、その位置に応じてゲームのボタン入力がなされるシステムにより、ポケモンのクリアを目指してきました。  600時間かけて育てたバシャーモを野に放ってしまったり、珍しいバグを発見したりといった珍事を経て、開始から3046時間目で熱帯魚はようやく四天王戦へ突入。しかしさすがの最終局面、魚の気まぐれプレイではなかなか勝ち切れず、16連敗を喫してしまいます。  こうして迎えた17回目の挑戦、手持ちのポケモンはドククラゲ(レベル76)、トドゼルガ(レベル71)、グラエナ(レベル71)、オオスバメ(レベル74)、ライボルト(レベル72)、バクーダ(レベル67)。対戦相手を大きく上回るレベルで技量不足を補い、勝ち進んでいきます。  しかし、一行は4人目のドラゴン使い・ゲンジに大苦戦。フライゴンに次々と倒され、手持ちは1匹となってしまいます。しかし、ここで最後に残ったトドゼルガが大活躍。ドラゴンタイプにこうかばつぐんの氷わざをバシバシ決め、劣勢から一気に巻き返します。  そしてとうとう最後の戦い。トドゼルガは常に先手を取ってチャンピオンのポケモンを次々と倒し、反撃をほぼ受けずに完勝しました。長きに渡る挑戦の達成に、Twitterでは「おめでとう&お疲れ様でした」「お魚たちの冒険、見ててとても元気が出ました」「本当に楽しかったし、生活の一部になっていました」と、祝福やねぎらいの言葉が多数寄せられています。  魚の体調に配慮して整備された飼育環境の下に、4尾が交代で臨んだこの挑戦。投稿主は企画を振り返り、「1匹も欠けることなく終わりを迎えることができた点が一番にうれしい」と述べています。

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(2020/11/09)