アゼルバイジャン大統領が「シュシャ奪還」を発表。アルメニアは「戦闘継続中」と否定(ナゴルノ・カラバフ紛争)(ハフポスト日本版)
【リンク先抜粋】
アゼルバイジャンと友好関係にあるトルコの国営放送は、アリエフ大統領の演説動画を掲載した。それは以下のような内容だった。
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28年間、アルメニアに占領されていたシュシャが解放されました。シュシャは今、自由です。私たちは殉国者を出し、この勝利を手に入れれました。殉国した全ての人にアッラーのご加護があるように祈ります」
シュシャはアゼルバイジャンの歴史において重要な位置にあります。ここは古く由緒あるわたしたちの領土です。何世紀にもわたりアゼルバイジャン人がシュシャで生き、シュシャを築き、シュシャを繁栄させてきました。シュシャはアゼルバイジャンのみならず全カフカスの真珠です。
歴史的な記念碑をすべて元通りにします。礼拝の場をすべて元通りにします。28年ぶりに シュシャに礼拝の時刻を告げる『エザン』が響き渡ります。
この成功は 国家の団結がなければ手にすることができなかったでしょう。もしアルメニアが我々の要求に応じなければ最後まで戦います。鉄の拳で敵の頭を押しつぶしました。押しつぶしていきます。尊いシュシャよ、あなたは自由です。
シュシャは私たちのものです。ナゴルノ・カラバフは、私たちのものです。ナゴルノ・カラバフはアゼルバイジャンなのです。
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