乃木坂46山崎怜奈もキュンキュン!? 悲喜こもごも・みんなの終電エピソード(TOKYO FM+)

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この日のゲストは恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。自身の終電エピソードは大学時代のこと。彼女と駅で別れるのが名残惜しく、次の電車、次の電車とウダウダしていたら終電を逃して泊まることに。これには「確信犯じゃないですか! お互いに終電逃すことをわかっている!」とれなちはツッコミます。 世の中には終電にまつわる恋愛エピソードが数多くあるなか、その背景には「終電という締め切りがあるから盛り上がる部分やいろいろな駆け引きがあるのかな。(終電は)ドラマを生み出す1つの装置みたいなもの。それがうまく転べばいいんだけど……」と清田さん。しかし、実際はネガティブなエピソードが多いと言います。例えば、最近はあまり仲よくない人から終電間際に飲みのお誘いが多発。これは終電が終わるのを見越して誘っていて、そんな魂胆見え見えのLINEが全国的に多いそうです。 また、リスナーから「数十年前、会社の忘年会で終電を逃した私をタクシーに乗せてくれたやさしい上司。深夜タクシー代は2万円。惜しげもなく支払ってくれたその上司がいまの旦那さま」というメッセージが届くと、「これはいい話だけど、逆のパターンもある」と清田さん。というのも、2万円も払ってもらうとあとで何があるのか……と不安になってしまう人も多いよう。さらには、「飲み屋さんの帰りのエレベーターとタクシーは、恋愛が盛り上がり始める装置みたいな話もけっこう聞く」とも話していました。 そして、最後には現役の駅員さんから「いろいろな方々が終電を利用するなか、大変なこともたくさんありますが、その結果、多くのお客さんに感謝されることも。終電が早まり、そのような一期一会が減ってしまうのは残念ですが、みなさんが早く帰宅されるのであれば、それはそれでうれしいような寂しいような」というメッセージが。駅員さんの気持ちに感動しつつ、夜は遅く、朝は早くから働く駅員さんに向けて、あらためて「いつも本当にありがとうございます。これからも体調を崩さないよう、お仕事頑張ってください!」と感謝するれなちでした。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2020年11月9日(月)放送より)

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(2020/11/09)