”曇りにくい”フェイスシールドを「シャープ」が発売へ 液晶パネル技術を活用し、”反射を抑える”効果も(関西テレビ)

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大手電機メーカーのシャープは、曇りにくく反射しにくいフェイスシールドを発売します。 【記者リポート】 「新しく開発されたフェイスシールド。一般的なものに比べ蒸気をあてても曇りにくい構造になっています」 シャープは特殊な樹脂を使って曇りにくいフェイスシールドを開発しました。 液晶パネル技術を活用することで、反射を抑える効果もあるということです。 新型コロナウイルスへの継続的な対策が必要とされる中、医療や接客業などの分野での利用が期待されています。 【シャープ 野村勝明 社長】(6日) 「事業としては、ヘルスケア事業、医療事業、介護、そういったところに、弊社としては大いに力を入れて伸ばして参りたい」 発売される商品はフェイスシールド、アイシールド、マウスシールドの3種類があり、価格は1980円~8980円となっていて、年間3万個を生産する予定だということです。

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(2020/11/09)