ピーチ、国際3路線減便 12月末まで46便(Aviation Wire)
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ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は11月9日、運航中の国際3路線について減便すると発表した。11月21日から12月31日まで、計画していた105便のうち46便が対象となる。
対象となるのは関西と羽田、成田を発着する台北(桃園)の3路線。いずれも週3往復ずつ運航しているが、減便後は1-2往復に間引く。3路線とも12月下旬からは減便せず、週3往復を維持する。
関西-台北線は、関空発を金曜から日曜まで、台北発を土曜から月曜まで運航する。羽田-台北線は、台北発を金曜から日曜まで、羽田発を土曜から月曜まで運航。成田-台北線は、成田発を月曜と木曜、土曜、台北発を火曜と金曜、日曜に設定する。
ピーチの国際17路線は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い3月20日から全便を運休。このうち台北3路線を冬ダイヤ初日の10月25日に、7カ月ぶりに再開させた。