台北駅で駅弁フェス、13日から 日本の鉄道5社出展 イベ限定商品も(中央社フォーカス台湾)

【リンク先抜粋】
(台北中央社)交通部(交通省)台湾鉄路管理局(台鉄)は13日から4日間の日程で「鉄道弁当フェスティバル」(鉄路便当節)を台北駅で開催する。新型コロナウイルスの影響が続く中、今年で6回目を迎える同イベントには、日本の鉄道会社が5社出展する。台鉄とコラボした台湾ファミリーマートや機内食を手掛けるチャイナエアライン(中華航空)のグループ企業も参加するという。 台鉄によると、日本からはJR東日本、東武鉄道、西武鉄道、一畑電車、近畿日本鉄道が出展。東武鉄道は「SL大樹」の形をしたプラスチック型の容器に入った弁当を販売する予定で、台湾の食材が使われている。島根県出雲市に本社を置く一畑電車は山陰の味であるシジミやシラスが入ったおにぎりを主役に据えた同イベント限定の弁当を販売する。 台鉄の主力駅弁をアレンジした商品で人気を集めた台湾ファミマも、イベント限定商品を出品する。うなぎのかば焼き弁当で、食材から容器まで台湾で生産されたものを採用しているという。 このほか、懐かしの名物駅弁や台鉄沿線の駅周辺にあるホテルが手掛けた弁当なども販売される。台北駅1階ロビーで13~16日開催。時間は午前10時から午後6時まで。 (余暁涵/編集:楊千慧)

続きはこちら

(2020/11/08)