私がロックダウン中に学んだ、「生まれ持った髪」の美しさ(コスモポリタン)

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そして24歳のときに、私はあることに感化されました。ブログやYouTubeでゆっくりと築き上げられた「ありのままの髪の毛を愛するコミュニティ」が、大きなムーブメントを沸き起こしていたんです。そこで突然、アフロヘアやカーリーヘアを魅力的に揺らす黒人女性をたくさん目にし、なんだか騙されているような気分でした。それに当時の私は、マイノリティの中のさらにマイノリティのように思えたんです。 そこで私は気が変わったときに備えて、誰にも言わずに髪を自然に伸ばすことに決めました。髪にはかなりストレートの癖が付いていたので、ブレイズヘアのような髪の毛を編みこんだスタイルにして隠すことで、上手く対処したんです。さらにストレートの癖がすべて取れるまで、丁寧に手入れし続けました。 そして、私はやっと本来の姿で自分の髪と向き合う準備ができたんです。街中がロックダウンするまで、私は常にストレートヘアにしていたので、毎日のブローが欠かせませんでした。雨に濡れると元のクルクルとした毛質に戻り始めるので、一日が台無しになったと感じることもあったんです。

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(2020/11/08)