トランプ氏「徹底抗戦」か…“不正証拠”募集中!?(テレビ朝日系(ANN))

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アメリカ大統領選で勝利が確実となり、バイデン氏が「勝利宣言」の演説を行いました。 しかし、トランプ氏は「選挙はまだ終わっていない」と徹底抗戦の構えを崩していません。 ▽バイデン氏&ハリス氏<演説概要> 最初に登壇したのは副大統領候補のカマラ・ハリス氏。 就任すれば、アメリカ史上初の女性副大統領になります。 カマラ・ハリス氏(56) 「19歳でインドからアメリカに渡った母は、この瞬間が来るのを想像だにしていなかっただろう。 しかし、このような瞬間が現実になるアメリカを母は心から信じていた。 だからこそ、今私は母のこと、そして多くの世代の女性たちのことを考えている。 黒人女性やアジア系、白人、ヒスパニック、ネイティブアメリカンの女性など。 「確かに私は『女性初の副大統領』だろうが、決して「最後」とはならない。 この様子を見ているすべての少女たちが、アメリカは可能性の国であると感じているから」 CNNなどが「勝利を確実にした」と報じた民主党のバイデン氏。 11月20日に78歳になるため、来年1月に就任すれば“アメリカ史上最高齢の大統領”になります。 バイデン氏(77) 「私に対する信頼と信用に感謝している。分断ではなく団結を目指す大統領になることを誓う。共和党のためでも民主党のためでもない、アメリカ合衆国の大統領となると。」 「(トランプ氏に投票した国民へ)前に進むためには、互いに敵視することをやめねばならない。互いの相手は敵ではなく、同じ国民なのだ。」 「私はアメリカの可能性を信じている。誰一人取り残さないアメリカとなることを。決してあきらめず、屈しないアメリカとなることを。」 ▽報道番組コメンテーターの涙 「CNNの予測ではバイデン氏が第46代大統領に選出されました。この勝利でトランプ氏の再選はなくなりました」 スタジオのコメンテーターは涙ながらに語りました。 「今朝から、父親として気楽に子供たちに『人柄や、真実を言うこと、善人であることが大事だ』と言えるようになった。大勢の人たちも同じ気持ちでしょう。」 「ジョージ・フロイドだけでなく多くの人が『息苦しさ』を感じていたはずです。毎日、差別をあおるツイートをきっかけに、人種で人を差別することを恐れていた人が、平然と差別するようになりました。」 ▽トランプ氏「不正投票」を主張 しかし、まだ大統領就任が決

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(2020/11/08)