「子供向けの試合ではない」ELで躍動した久保建英、“肉弾戦”必至のヘタフェ戦はベンチスタートか。現地紙の予想は?(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間11月5日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節で、久保建英が所属するビジャレアルは、イスラエル王者のマッカビ・テルアビブとホームで対戦。4-0の快勝を収めた。 【動画】「芸術的なパス」と現地メディアが絶賛!久保建英の絶妙アシストはこちら  4-3-3の右ウイングで、ELでは3試合連続のスタメン入りを果たした久保は、52分に絶妙のパスでカルロス・バッカの2点目をアシストするなど躍動した。  だが、8日に開催されるラ・リーガ第8節、難敵ヘタフェとのアウェーゲームでは、ベンチスタートになる可能性が高いようだ。スペイン紙『AS』は予測している。  同紙は「子供向けの試合ではない」見出しを打ち、久保とともにELで活躍しているBチーム所属の3選手(FWイェレミ・ピノ、FWフェルナンド・ニーニョ、MFアレックス・バエナ)を起用するような試合にならないと指摘。久保、ダニエル・パレホ、フランシス・コクラン、サミュエル・チュクウェゼらとともに、スターターにはならないと伝えた。  並外れたハードワークと激しい肉弾戦で勝負を挑んでくるチームだけに、若手を試すにはそぐわないゲームだと見ているようだ。  ラ・リーガ第3節のバルセロナ戦で0-4の完敗を喫して以降、公式戦8試合負けなし(6勝2敗)と好調のビジャレアル。「厳しい試合になる」と『AS』紙が予想したヘタフェ戦で、白星を重ねられるか。存在感が高まっている久保のパフォーマンスにも期待したい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/08)