【J1採点&寸評】横浜FC2-1神戸|カズ投入で空気一変!劇的プロ初得点の救世主ルーキーをMOMに選出(SOCCER DIGEST Web)

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MF 30 手塚康平 5.5 ボールを触っていたが、位置が低く縦パスではなく横パスやバックパスが多かった。受け手やチームとしての立ち位置の問題もあるが、チャンレンジするパスを増やしたい。 15 齋藤功佑 6(73分OUT) 主にピッチの左側でポジションに囚われることなく動き、攻撃の潤滑油を担う。35分のシュートは流れがきれいだっただけに最低限、枠に飛ばしたかった。 FW 9 一美和成 7(87分OUT) 冷静に決めた同点ゴールだけでなく、最前線で力強いポストワークを見せる。2トップになった後半の方がやりやすそうだった。 23 斉藤光毅 6.5(65分OUT) 前半は左サイドから中央への飛び出しで相手を襲い、後半は真ん中の位置でかく乱した。相手DFは細かなステップを嫌がっていただけにもっと仕掛けても良かったか。   交代出場 DF 26 袴田裕太郎 6(HT IN) 後半からCBに入りゲームに溶け込む。終盤はリード後にピンチもあったが、個人としては悪くない出来だった。 MF 40 レアンドロ・ドミンゲス 7(65分IN) ピッチ中央でフラフラしながらドリブルとパスで相手を切り裂く。70分のダイレクトシュートが決まっていたらゴラッソだった。 MF 28 安永玲央 7.5(73分IN) スタジアムを熱狂させる豪快なミドルシュート。プロ初ゴールでチームに勝利をもたらした。さらなる飛躍の予感。 FW 11 三浦知良 6.5(87分IN) ラスト数分のプレーであったがスタジアムの雰囲気を一変させ、ワンプレーごとに沸かせる。勝因のひとつと言っても過言ではない。 FW 13 瀬沼優司 7(87分IN) 心から慕う三浦知良と同時に投入され、勝ち越しゴールに絡む粘り強さを披露。最後まで前線を走り回った。 監督 下平隆宏 7 キングカズのメンバー入りと投入効果がゲーム終盤で発揮される。最後の最後でひっくり返しての逆転勝ちで、連敗を3で止める。

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(2020/11/08)