関大WR桑田、高校では女房役阪神ドラ1佐藤が刺激(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
<関西学生アメリカンフットボール:立命大24-14関大>◇トーナメント準決勝◇8日◇王子スタジアム 高校時代の親友が刺激を与えてくれた。関大のエースWR桑田理介(4年)にとって、プロ野球阪神からドラフト1位指名を受けた近大の佐藤輝明内野手は仁川学院(兵庫)時代に野球部でバッテリーを組んだ仲。プロの扉を開いた友人に負けじと、この日の立命大戦で2TDを奪い「背中で見せて、攻撃を引っ張りたいと思った」と話した。 高校時代、投手だった桑田の球を受けてくれたのが、捕手だった佐藤だ。佐藤が三塁手に転向する高3春まで、2人だけの空間があった。桑田は「既に当時からすごかったです」とその実力を近くで見ていた。 桑田は卒業後もXリーグのパナソニックでプレーを続ける。「『何かやってくれる』と思われる選手になりたい。佐藤に負けずに活躍したい」。常に全力なのはあの頃と同じ。それは、一緒に汗を流した佐藤の存在があるから。【南谷竜則】

続きはこちら

(2020/11/08)