「避難所も密が心配」 宮城野区福住町で町内会の防災訓練 シール貼りチェック漏れ防止(KHB東日本放送)

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宮城野区福住町で町内会独自の防災訓練が行われました。 この訓練は福住町町内会が毎年自主的に行っているものです。今年は感染症対策のため参加者はまず会場入り口で検温を行い、症状が無いことを確認できた人にはシールを貼ってチェック漏れが無いよう工夫しました。また各地区の班長がそれぞれ担当の地区を見て回って、住宅の被害やけが人の有無を確認しました。 一方今回は避難所の開設訓練は行わず、避難者同士が2メートルの間隔を空けた場合のスペースの区切り方を展示しました。 参加した住民「避難所に行っても密になるのが心配。検温とか消毒以外にもいろいろやってもらえたら安心と思います」。 参加者はこのほか、横転した車両をレッカー車で起こす作業を見学したり、防災士からハザードマップの活用方法について説明を受けたりして防災への意識を高めていました。

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(2020/11/08)