人気俳優の登竜門『第35回新メンズノンノモデル』3名発表 グランプリは岡山県出身の21歳(デビュー)

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 1986年の本誌創刊以来、田辺誠一、谷原章介、坂口健太郎ら数々のスターを生み出している人気俳優の登竜門『第35回新メンズノンノモデル発表』が8日に開催され、グランプリには、岡山県出身の21歳・樋之津琳太郎さん(ひのつ・りんたろう)が選ばれた。樋之津さんはラボシリーズ賞も同時に受賞。そのほか準グランプリに神奈川県出身の17歳・稲井孝太朗さん(いない・こうたろう)、TikTok賞に神奈川県出身の19歳・大平修蔵さん(おおひら・しゅうぞう)が選ばれた。 【写真】準グランプリ・稲井孝太朗さん。  「第35回メンズノンノモデルオーディション」は、メンズノンノの専属モデルになりたい男性をプロ・アマ不問で募集。23歳以下、身長175cm以上の男性(未婚、既婚、国籍は不問。TikTok賞については、年齢16歳以上、23歳以下。身長不問)を対象に、3000通を超える応募を集めた。  樋之津さんは「僕のことを応援してくださった方々、選んでくださった編集部の方々に感謝しています。ただただ純粋に嬉しい」と受賞の喜びを語る。今回応募したのは、現役専属モデルの中川大輔が、オーディション体験談を元に描いた漫画を読んで憧れたことがきっかけ。これからの夢を聞かれると「今は先のことは考えていないんです。メンズノンノモデルの一員に選んでもらった以上、精一杯頑張りたい」と気を引き締めた。  準グランプリの稲井さんは「最年少ですが、偉大な先輩から吸収して自分らしく成長したい。メンズノンノを代表する唯一無二のモデルになれるように頑張りたい」とコメント。TikTok賞の千葉さんは「自分はデジタルの中で生まれた存在。その強みを活かして活動したい。最終的には世界を基準にしたモデル・俳優が夢なので、英語、演技、ファッションの勉強をしたい」と意気込んだ。  プレゼンターを務めた現役メンノンモデルで俳優の宮沢氷魚は「僕が入ったときとは違って3人とも大人っぽい。元々持っている魅力を伸ばして、カッコいいモデルになってほしい」と期待を込めて語り、「メンズノンノは独特の環境で、モデルたちは家族のようで、良きライバルでもある。お互いに成長し合える場所なので、そこで一生懸命上を目指すことが必要。一人一人の個性を活かして、それぞれの夢に向かって頑張ってほしい」とアドバイスを贈った。 ■グランプリ・ラボシリーズ賞 樋之津琳

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(2020/11/08)