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　船橋市は8日、14人の感染を発表。市内の放課後ルームに勤務する支援員が感染したと発表。熱などの目立った症状が出てからは出勤しておらず、主に事務作業を担当していたため市保健所は同ルーム関係の濃厚接触者はいないとしている。勤務場所や本人特定を避けるため、支援員の性別や年代は非公表。 　市地域子育て支援課によると、支援員は4日に熱やせきなどが出て自宅療養を始め、7日に陽性と判明した。10月31日以降の4日間はだるさがあったが、欠勤するか判断するチェックシートで該当しなかったという。休日の8日に施設を消毒し、今後も通常業務を行う。 　また、同居家族の陽性が判明している未就学男児の感染も分かった。都内の専門学校に通う20代男性は友人の感染が判明済みで、マスクを外して会話の伴う食事の機会があったという。

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(2020/11/08)